米当局、「ビットコインETF承認」のフェイクニュース発信者に懲役2年の求刑求める
カウンシル被告に懲役2年求刑米国の連邦検察は12日、米証券取引委員会(SEC)のX(旧称:ツイッター)アカウント乗っ取り事件に関与したエリック・カウンシル・ジュニアに対し、懲役2年を求刑した。カウンシル被告は2024年1月9日に、SECのXアカウントに不正ログインし、ビットコイン現物ETF(上場投資信託)が承認されたという偽のメッセージを投稿していた。この時点で、実際にはまだ現物ETFは承認されていなかったが、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)はこの投稿を受けて一時急騰。その後、偽のメッセージだっ…
引用元: CoinPost
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