夕刊CoinPost|7月30日の見るべきニュース・仮想通貨情報
CoinPost重要ニュース
バイナンスの上場権利獲得競争が過熱:仮想通貨の人気投票で不正発覚か
バイナンスで開催中の人気投票で不正が指摘されている。
途中経過ランキング1、3位のMithril、Libra Creditに疑惑が持ち上がった他、2位のNKNも投票開始前日に行なった大規模airdropが問題視されている。
仮想通貨開発格付けDPレーティング|同率1位にETH、EOS、LISKなど7プロジェクト
調査格付け機関DPレーティング社が仮想通貨のトークン開発活動監査の最新レポートを発表した。200の開発チームの活動について4つの要素に基づいて分析、総合評価を行なっている。
Pick Up(日本)
仮想通貨のプロたちがイーサリアムを「空売り」する理由
仮想通貨市場で第2位の時価総額を誇るイーサリアムの価格は、今年に入り36%下落した。しかし、一部の専門家はイーサリアムの下落はこれからも続くとみている。
「トークンエコノミー」が切り拓く未来に繁栄はあるのか?
1994年から始められた「田中宏和運動」では、全国の田中宏和さんたちが一堂に集う全国大会を行っている。
昨年の第3回大会では、北は北海道から南は鹿児島まで、87名の田中宏和さんが東京に集まった。
Pick UP(海外ニュース)
米投資家の2%だけがBTCを所有、仮想通貨認知度は29%に留まる|Wells Fargo調査結果
Wells Fargo/Gallop Pollは、10万ドル以上の投資をしている投資家を対象とした5月7日~5月14日のオンラインアンケート調査で、BTCを所有しているのはたったの2%となり、近い将来BTCを購入するとことを予定している人は、1%未満であったことが明らかになった。
寒冷気候地帯に代わり猛暑のテキサスがマイニング拠点として注目浴びる
特許取得済みの液浸冷却技術を駆使するマイニング企業TMGCoreが約14000㎡のデータセンターに移動するとダラスニュースは報じた。
Binanceが仮想通貨を担保にしたローン提供へ
世界最大の取引所Binanceが持つ技術開発を中心としたBinance Labsでは、Libra Creditというスタートアップと提携し、仮想通貨を担保にしたローンを提供すると発表した。
ジブラルタルのサッカーチーム:選手に仮想通貨で支払う世界初の取り組み
ジブラルタルのセミプロのチームは、デジタル通貨Quantocoinの投資家であるPablo Dana氏の発表された取り組みによって、来シーズンの年俸が部分的に仮想通貨で支払われるとのことだ。
Huobi:インドルピーで仮想通貨OTC取引を開始へ、禁止騒動後の発表で相場に影響するか
世界有数の大手仮想通貨取引所HuobiがインドルピーでのP2PのOTC取引として仮想通貨取引を開始した。
タイ:最大手映画館チェーンが仮想通貨を受け入れ
タイ最大の映画館チェーンである大手Cineplexは、映画チケットやポップコーンなど、ユーザーが仮想通貨でサービスや製品を購入出来るように、仮想通貨決済を導入するとされている。
英国の投資信託会社IW Capital:仮想通貨に対するアンケートの調査結果を発信
アンケートを受けた約2000名のイギリス人のうち、38%が仮想通貨理解していないと答え、33%は仮想通貨の「バブルが弾ける」と予想した。
取引所上場情報
Binance:Dock (DOCK)
#Binance Lists #Dock ( $DOCK ) pic.twitter.com/zioXdtexNT
— Binance (@binance) July 30, 2018
免責事項
仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。
また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下投資を行なって下さい。
取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。
引用元: CoinPost
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