日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が、金融庁に対し認定資金決済事業者協会を申請
一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は、2018年8月2日付で、金融庁に対し仮想通貨交換業に係る認定資金決済事業者協会の認定申請書を提出しましたことを、発表した。
今後は、金融庁による認定に向けた審査を受けつつ、引き続き、自主規制規則等の制定及び実効的な運用のための態勢を整備し、自主規制の施行の状況とその遵守の為の会員における業務の態勢整備、実行状況を把握するなど、利用者の皆様が安心して会員の提供する仮想通貨交換サービスをご利用いただける環境の確保に努めてまいります。
と掲載、継続して仮想通貨の健全化、利用者の利益の保護に資することを目的として活動する。
なお同協会は、顧客の取引金額に上限を設けることを業者に義務付けるや、レバレッジ規制など、新たな自主規制ルールを設ける方針を固めたことを発表している。
参考記事:jvcea.jp
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