相場は急騰もデリバティブでは買い遅れが示唆される、まだ上値余地を残しているか
今週のビットコインは5月5日の1367万円から取引が始まりました。週の始めは先週末の下落の流れを受け、上値が重い展開となりました。一時は1331万円を記録しましたが、水曜日からは買い戻しの流れとなりました。昨日までに3日連続でプラスとなり、今朝方には1500万円にタッチし2月初旬の水準まで価格を戻しました。現在も1時間足は24時間移動平均線(24EMA)を上回っており、強気の値動きとなっています。短期的には急騰の反動で押す場面も想定され、高値を追う買いポジションには注意が必要です。
引用元: ビットコインニュース
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