BTC円は三日続落 FOMCへの警戒感広がる
16日のビットコイン(BTC)円は、今週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感が広がるなか、835万円から売り優勢で取引を始め、東京時間序盤には820万円周辺まで水準を下げた。その後、売り一巡後に830万円近辺まで戻すも、海外勢参入後には失速した。米時間序盤には、FRBによる大幅利下げへの警戒感から相場は更に水準を下げ、一時は810万円を僅かに割り込む場面もあったが、その後は下げ渋る展開に転じた。終値にかけてのBTCはやや買い戻され、終値では820万円を回復した。
引用元: ビットコインニュース
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